・ジャンプを読んだ。面白い
・モンエナを飲まず。
・中トロラジオが更新されていたので聞いた。今回も面白くて切り抜きの作り甲斐がありそうだけど動画時間が足りないかも。下痢便の話が余計というか、それをブリッジに後半のめっちゃ良い恋愛相談へつなげる手法は多分ない。作るとしたら恋愛相談だけで作って、おまけで下痢便話のおまけを作るとかだろう。せっかくなら夢遊東京のエピソードもついでにぶつけても良さそう。
・仕事した。
・歩数を稼ぐ。『はじめての構造主義』、主題からやや離れて構造主義がなんで凄いのかの話が面白い。教養ってたぶんこういうやつって感じの話がされている。ヨーロッパにおける真理/数学の変遷、テキストそれ自体でなく読む構造に注目すると聖書とかも無効化しちゃう話が面白かった。普通に活字で読みたい部分だな。
・『アッシャー家の崩壊』3話を見る。こういう死に方は嫌だ選手権に毎回なっているし、そういう部分を楽しむ/楽しめないドラマだな。お笑いでない大喜利というか、ジャンル映画とかはお題やモチーフが決まっているのでいかにオモロイ回答をぶつけるかに実はなっている。ホラー映画はその傾向を強く持って見ることができる。
・アッシャー家の面々は今っぽさを兼ね備えた、いけ好かない金持ち一家として描かれている。そういう人たちが怪奇現象的に殺されていくわけで、構造としては振り切った「スカッとジャパン」なのかもしれない。でも悲惨すぎて引くことになる。
・一家のキャラクター像に多様性でくくられそうな属性が織り込まれているのも今っぽいが、そこに強欲だったり性に奔放だったりする描写が重なるのでいまひとつすっきりとしない。ステレオタイプを強化してるのか、反しているのか。おそらくその両方があって解釈がうまくいっていない。というのも彼ら彼女らが死ぬ理由って見ている限りは分からないし(明かされてない)、そこが物語の推進力でもある。死ぬ理由を場当たり的に探すといけ好かない金持ちとその多様性属性になるのでそれは何なんだ?となる。無理矢理に物語的合理性を探して認知的に納得したいのかもしれない。
・バスマティライスを食べる勢いはかなり減少しておりカレールゥがたくさん残っている状態になっている。具なしのカレーを作ってバスマティライスを茹でた。
・寝る間際に寒くなって毛布を引っ張り出した。