・6時に起床。ポケモンスリープはリサーチが面倒で保留。
・ゴミを捨ててコンビニで見慣れないモンエナを買った。飲んでも何味か分からず、スコーンを食べた。果物っぽい気がした。
・スイカゲームしながら夢遊東京を聞いていた。シーズン2のバックナンバーは聞き終わったかも。スイカゲームは全然振るわず、1500点も越えられないことが連発した。うげげとなって出社した。
・DJ Shadowの曲がシャッフルで流れてきたのでアルバムを聞く。ドラムがどこどこ鳴っていて気持ち良い。スクラッチがツイツイ挟まって気持ち良い。
・ウクライナで戦争だなんだと言って数か月経過したがヨルダンのほうも凄いことになっている。世界史の知識がうろなので中東情勢は毎回インストールしなおしている気がする。
・『ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野』見た。
・音楽と映像のコンビネーションがカッコよくて気持ち良かった。ブラックプロイテーション映画な感じで続けてそういう映画を見ているな。黒人カウボーイの系譜はそれなりにあると思う。タランティーノとか以前にも?
・ストーリーはあまり新鮮味はないが西部劇なのでそういうものなのかも。
・とりあえず映像が綺麗だった。これは風景美(もあるけど)とかでなく装いやセットの綺麗さだ。西部劇に汚れたイメージを無意識に持っていたので本作の綺麗さはちょっと驚く。単なる先入観かもしれないが、ホコリまみれの汚い格好の男が出てくるのが西部劇だ。本作の登場キャラクターは現代の綺麗さで服を着ているので見ようによっては違和感があるかもしれない。時代的に衛生観念が低いのでそういう描写の正当性があるかもしれないが、服も街も馬もピカピカだ。
・近年の映画でも大作アクションムービーは世界各国を回ることが多く、とくに中東などの描写では映像に黄色のフィルターを入れることがある。ニューヨークは快晴で青々とした空なんだけど、エジプトでは空が黄色いといった感じで。映像面で差をつける効用はたしかにありつつも、地域的ステレオタイプの再生産でないかとの指摘がある。実際、現地では砂埃が舞っていたり地理的に光の見え方が変わるかもしれないが、あまりにも無根拠だ。そういうものを映画を見ていた思い出した。
・実写ゴールデンカムイの予告で服が綺麗過ぎる、みたいな反応があったけどその回答が本作になるかもしれない。面白さと綺麗さ、汚さはあんまり関係なくどういう温度感で体験するかに関わっている。本作だと白人ばかりが住んでいる街が文字通りのホワイトタウン、全てが白く塗られているのでウケる。これでリアリティラインが下がって納得したかもな。西部劇ではあるが時代劇ではないのかも。
・切り抜き動画は半分くらい。
・近スーへ。ごみ袋を買わなくちゃ、と思い立っていくもののいろんな品物を見ていたらゴミ袋のことを完全に忘れていた。ゴミが捨てられない。
・なんか色々食べて寝た。