・6時頃起床。眠い。ジャンプを読む。シャキッとしない。モンエナを飲む。全然だ~~。
・『Terra Nil』をちょろっと触った。自然再生シミュレーションゲームでなぜかNetflixで配信されていたのでスマフォでやった。大きい画面でやりてぇ~~となった。
・ゲームとして面白いかは結構微妙だ。枯れた大自然に設備を配置して再生していくのが基本なのだけど適当にポチポチしていると完了してしまう。序盤だからか?頭を使わずに行ける。小さい画面のせいでやる気も削がれる。
・ある程度やってからこれは自然再生してから人工物を撤去するところまでらしいと気がついた。街作りだと最適化だとかスクラップアンドビルドが必須になる。建築物とそれより小さいミクロの生態系も考慮しだすと変数が多くて頭がパンクする。本作だと動物が湧く条件を達成したりパラーメーターを適正にしたりと色々あるけど今のところ無視している。どうせ全部壊すしな~って。配置は撤収込みでやらないと駄目らしいのは新鮮かも。完了したあとに残るのは自然だけ。
・施設の回収が水路に近いといけないので土壇場でめちゃくちゃ地面を吹き飛ばして水路づくりに奔走した。絶対自然に優しくないだろう。
・仕事。てやてやとやっていると終わるもの。
・帰路。おにぎりを得る。明日は健康診断なのでもう間食ついでに夕飯に仕立て上げた。
・読書。身が入らないままパレスチナについて読む。本文中に出てきた現地の音楽を探して聞いていた。夜になって傘を持って散歩。折坂悠太の『朝顔』を聞く。
・日本語の母音は5つだと言われるが折坂悠太を聞いているともっとあるように感じる。シンガーの高い技量や歌いかあの癖もあるが標準語らしからぬ方言の感じにそれを見出している気がする。あいうえお、では表現しきれないニュアンスが随所にある。言葉と音が一対一対応しているとふだんは何となく思っているが全然そんなことない。
・他人に音楽の聴き方を尋ねることがまれにある。私も音楽は好きなので聞いているが歌詞はたいてい覚えてられない。メロディを聞いているとリソースがとられて言葉として残ることはあまりない。あと曲を聴きながら全然違うことを考えたり思い出したりもする。
・「初めてのルーブルはなんてことなかった」、このあとが出てこない。
・たまにゲームで音を鳴らす謎解きギミックがある。音の上下を正しく再現する必要があるが大概苦戦する。
・湿った空気に汗をかいて帰宅。夕飯は済ませたけどカロリーを取るためにアイスを食べる。
・ホロコースト映画についてNotionにまとめていた。いっぱい見た気でいるけど有名どころを見ていなかったりすることに気が付いた。『関心領域』について知った気でいたがアトロク2の特集を聞くと知らない事実とそれを再現しているらしいことを追加で知った。実際のあの場で聞こえる音響を再現していたらしいが見てて気が付くことではないのでズルくも思う。
・ジャンル映画的にもっとたくさんあると思うが20本も探せない。見つけても見る手段が限られている。とくに『SHOAH ショア』は必ず名前が出るものの配信も物もない。9時間とめっちゃ長いのもあってそう何度も見るものでないかもしれないが一度くらいは見てみたい。
・映画を見る時間を失って早めに寝た。