・7時に起床。ありスパを聞いた。ゴジラとゲゲゲの話を絡めている。なぜか戦争の話が多い都市かもしれない。公開中のトットちゃんもそういう話らしいし、今年は『君たちはどう生きるか』もあったし。
・食べるものがなくてカップヌードルProを念のために食べた。
・中トロラジオを聞いて出社。フリートーク気味な回。Hiphopに詳しくなりたい!という中西さんの言葉に早口で説明したくなってしまうので厄介な側面が出ているなと自覚した。トロニーさんは「天運我にあり」がずっと好きなんだなぁと印象が二度漬けされた。
・きっかけとなったHiphop的な話題がBEEF(舐達麻とBADHOP)なんだけどの需要のされ方がほぼゴシップなので詳しくなりたい欲の向かう先とは違う気がする。悪く言うとガレソ的トピックだ。その経緯やリリックの内容を把握しても二者間の関係性が分かるようになるだけで詳しくならなさそうでもある。もちろんBEEF概念を理解するための前提知識を得られるのでタメにはなるけども。
・Hiphopに詳しくなりたい、って結構難しい。これはどのジャンルを代入しても変わらないような気がする。アイドル、J-pop、現代Jazz、蕎麦、宮大工、地政学、メロンパン、etc。
・あと、それが指しているのは概ね日本語ラップだと思われる。なので日本語ラップに限った話を以下に書く。
・興味ある人がいると、ちょっと知っている私なんかは歴史的な説明とか、過去の名盤とかを挙げてしまいがちなんだけど最適解は好きなものを探すために最新のリリースをたくさん聞こう!だと思う。日本語ラップの名盤はもちろん良いのだけど音色や時代性、今も活動しているかは興味に直結する気がする。好きなラッパーをひとり見つけてみよう、がファーストステップになると思う。
・その方法はいくつかある。音楽サブスクを契約していればジャンルごとのプレイリストとりあえず聞く。youtubeの「レッドブルマイク」を一通り見てみる。書籍に頼る。とか。
・レッドブルマイクは勢いと実力のあるラッパーしか呼ばれないので結構いいと思う。バトルと音源は違うので音源寄りでラッパーの特徴が一聴して分かりやすく、当然気合の入ったラップが聞ける。トラック提供も明示的なのでそっちからも広げやすい。
・ポロロッカしかできない、とも言われているが日本語ラップはむしろポロロッカ現象で広がりやすい分野だ。サンプリング文化や客演/prodの多さは数珠つなぎに遡れる構造を常に提供してくれる。
・例えばCreepyNutsが好きなら、梅田サイファー。R-指定が言及/客演したラッパー、アルバム。DJ松永がトラック提供している楽曲。そういう風に広げていける。
・けれど、つまるところポロロッカ可能な興味を持続して持てるかにかかっている。CreepyNutsの多くのファンは日本語ラップファンでは無いと思っていて、あんまりポロロッカしないため日本語ラップ的文脈を共有していない感じがあった(今は知らない)。楽曲もフックで歌い、そういう感じなので日本語ラップヘッズからの支持はマチマチっぽく見えていた。私もそんな感じだったのでゴリゴリにラップしている楽曲をメインに聞きがちだ。そういう流れがあるので反動込みで『ビリケン』最高!とテンションが上がっていたな。
・とかなんとか思いながら仕事していた。打ち合わせを消化して帰路。おにぎりを得てNotionのデーターベースをいじる。
・なんか全然思うようにいかないなーと検索を駆使して解を探す。データーベースの理解が間違っていたようで、nameと呼ばれる削除不能なプロパティをデータ単位にしたほうがいいぽいな、と理解した。
・全然わかっていないなりにやりたいことを実現するために時間を使った。
・見聞きしたコンテンツ、読んだ本、読書メモ、中トロラジオの内容一覧、中トロラジオの内容メモ、あたりをデータベースで作っている。
・一番の問題は書くのを面倒くさがってしまうことだな。スマートフォンからテーブルビューへの書き込みって割と面倒に感じる。
・いろいろ作業してから、そういえば……と思い出してミュージックマガジン最新号を買いに行った。運よく最寄りのTSUTAYAにあったので「特集日本のHIPHOPはここまで来た!2023」をパッと読んだ。最新のディスクガイドの載っていて普通に参考になる。

・書籍に頼るひとつとして「日本語ラップ名盤100」(まだ全部読めてないけど)はかなり良い。時系列になっているので前書きを読んで後ろから遡って読むのがアリだと思う。リリースが近いほどサブスク配信もあるので本を片手に聞くのに適している。
・あとオススメなのは地元のラッパーを聞いてみる、だと思う。中西さんの出身地である名古屋であればいくらでもラッパーがいるので困らない気がする。良さそうのは呂布カルマの音源を聞いてみる、だ。SNSやメディアの感じしか知らない人が多く、ちゃんと聞いている差別化もできる。音源がちゃんとカッコいいからな。めちゃくちゃボースティングとHiphop的語彙まみれだけど。
・いま文化系的な(ちょいサブカル文脈の)ラッパーって誰なんだろうか。PUNPEEはそういうのを飛び越えている。ヤンキーから離れているので言えばdodoなんかを挙げるかな。それかDOSMONSかも。
・すぐ降神とか上げちゃいがちだけど、たぶん違うんだよな。
・なんにせよたくさん聞いてみる、が当たり前すぎるし結構難しい正解かもしれない。
・そういえば久々に口語でニコラップって聞いた気がする。
・湯舟で『資本主義はなぜ私たちを幸せにしないか?』を読んだり、完全メシ汁無し担々麵を食べたりして寝た。