・6時前に起きるが寝てみる試み。しばらくして布団の中でジャンプを読む。新連載はラッシュのようで気が付いたら読んでないやつが最終話だった。
・ヒロアカ、呪術の終わったジャンプをけん引するのが未だにワンピースって構造は寒々しい。
・ゴミを捨ててモンエナを買う。昨日に引き続いてPCの選定をちょろちょろ考えていた。やっぱり値段だな。CPU、GPUともに値段と性能が比例する。相性やコスパの問題もあるのだけど今となっては些末に思える。ゲーミングPCを買うことになるだろうが正直ゲームはあんまりしないだろうな。今はDAWの稼働率が高い。
・買うに当たってはデータ移行が問題になる。OSが変わってしまうのでどの方法がベターなのか調べてもはっきりとしない。個々のソフトの引継ぎをちまちま実行していくことになりそう。かなり面倒くさいだろうな。一括でガッと移行させる術もあるらしいがなんか専用のソフトを使うとかなんとか。ケーブルでつないで移行とかもあるらしい。
・大掃除以上に整理しないのでこれを機に環境構築をやり直したほうが良い説もある。DAWのファイル保存とかかなり適当なんだよな。あと写真も。
・仕事。やる気が出ないなりにやる。なにか大雨がどうとかいう話を小耳にはさんだ。台風でも来ているのかと思ったらそうでなく普通に明日は大雨らしく公共交通機関が止まる心配があるようだ。全く知らなかったな。
・『黄龍の村』見た。良かった。
・阪元裕吾の監督作品なのである程度身構えしていたけど楽しめた。1時間ちょいと短い。
・はしゃいだ大学生が山奥に村に迷い込んで……と定番的なシチュエーションで展開するがそれをしっかりとひっくり返してジャンルが変わって面白い。この大学生の大学生っぷりがすごく、こういうトレースやパロディが毎回上手いなと思う。憎らしいぐらいに面白くない大学生をしっかりやっている。アメリカの大学生もチャラついて殺人鬼に終われたりするがこういう感じなんだろうか。
・ただ国岡なんかもそうだけど映像の質感はいわゆる普通の映画に慣れていると違和感を持つ。こなれていないというか素人っぽさがある。そこに現実的に起こっていそうなリアリティを感じることもあるけど個人的には裏目に出ていることが多い。なので割り切って見るようになっている。例外なのが『ベイビーわるきゅーれ』シリーズだと思う。これは予算に由来するのかな。
・逆にキャラは漫画っぽいので映像との組み合わせに落としどころを見失ってしまうのかも。
・読者は漫画を常に完成形で読む。いっぽう編集者はラフやネームで面白さを判定しブラッシュアップしていく。そこが不思議に思うのは漫画の面白さが完成された絵の連なりでなく骨格(セリフ、構図、コマ割り)に見出されているからだ。阪元作品はその骨格を面白がるといった感じがある。もちろん完成されたものも良いんだろうけど興味は骨格にある。
・終わりも含めてサービスが行き届いていて見てよかったな~となった。
・夜はあんまり雨が降ってないようなので近スーへ。ビールとかを買う。
・風呂で『言葉を失ったあとで』を読む。著作を離れて学会事情なんかを知る。
・ゲーミングPCの性能を調べたりゆる言語楽ラジオを見ていたら深夜。日付の変わる前に寝た。