・変な音で希少。目覚まし音らしかった。7時ごろだけど布団の中でジャンプを読む。新連載がある。わーっと読んだ。東リベ作者の連載、どうなんだろうって思いながらページを進めている。
・ありスパを聞く。キャスト・アウェイの話をしてた。2024年に。潮干狩りはインターネットだ、というおすしさんの例えに良いじゃんってなった。
・朝食をとりあえず取ろうとしてプロテインを飲んで、カップヌードルProを食べた。仕事へ行く。
・これはめんどくせぇ~って作業があったので諦めてやっていた。仕事、諦めが肝心。手を動かす動機が目減りしていたのでトーキング・ヘッズを聞いていた。
・カレーを食べに行くか迷ってから途中まで見ていた映画を最後まで見た。『ベルベット・バズソー: 血塗られたギャラリー』、惜しい!
・岸辺露伴のいない「岸辺露伴は動かない」って感じだった。そのかわりにジェイク・ジレンホールの主演が目玉。現代アートビジネスの現場で成功したいジョセフィーナがマンションで急死した男性を発見する。どうやら絵描きらしい男の遺品を見ると傑作だらけだったので売っちゃおう!という話。不謹慎なこの行動にスタンド攻撃みたいな怪死が起こるのでかなりジョジョみがある。
・ホラーと呼ぶには全体が緩くて全然怖くない。絵に不思議な力があって~と、それっぽい要素はあるけれどただ不思議なだけで最後まで行く。解決も種明かしも無いので世にも奇妙な物語っぽさのまま終わるので消化不良になる。アートを売り物にする非アーティストがどんどん死んでいく映画で、どこがどう皮肉になっているかが一目瞭然で分かりやすい。
・主演のジェイク・ギレンホールが物腰の柔らかいゲイの感じを分かりやすくやっていて目新しさはある。ゲイっぽいけど好きな女性がいて寝るし付き合うし寝取られるしっていう野放図な主人公は珍しい気がした。全裸で寝転んでノートパソコンをいじっているショットが印象に残った。
・目立つところだとゾウイ・アシュトンが出ていた。トム・ヒドルストンのパートナーだ。あとビリー・マグヌッセンは同じくジェイク・ギレンホール主演の『ロードハウス』にも出ていたな。本作だと同じシーンに出てないので共演とは言え無さそう。トニ・コレットは存在ある。
・見終わってからシャワーを浴びて読書。なんとなく音読しながら読んでいた。たまにやると面白い。『ホラーの哲学』、ホラー映画からどのようにして恐怖を感じるのかの説明がちゃんとしているというか、理路整然とやっていてへぇ~ってなる。これまで語られていた説を不十分だと指摘し、これから提案する説がいかに網羅的に有用かを説いていて売り込みが強い。
・眠くなったので布団へ。天竜川ナコンの動画を見た。未来の明るさは異常!
・23時半頃に寝た。