・7時に起床。ベッドシーツとカバーを洗うと良い感じになるらしい。毎週やりてぇ~。
・切り抜き動画を連投する。感想を書き留めていなかったので思い出しながら長文を打ってシーズン閏の切り抜きはすべて完了した。ゲスト出演の回やおまけの音声が聞けていないので積んでいる。後で聞く。
・プロテインを飲む。朝食にするものがないので蕎麦を茹でて食べた。
・時間をもって外に出る。中トロラジオのアンケート回を聞く。結局出しそびれたのが惜しい。面白い。
・梅北の開発がどんどんと進んでいる。月に一度視認するぐらいなので気が付くとビルが生えていたりする。あんなに空き地だったのに、と思ってしまうが今年はすでに5月なので流れる時間を把握できていないだけだ。
・シネリーブル梅田はテアトル梅田に変わっていてきれいになっていた。前回はリニューアル途中で待合室が不完全で良くなかったが座れる場所が数倍に増えていた。都市はどんどん歩道から歩行者以外を排除する傾向にある。座る場所があるだけでリッチ感が出るのは根元にひもじさがあって悲しいかも。
・コーヒーを飲んで『ホラーの哲学』を読んでいた。このあともホラーっぽい映画を見るのでメタだ。『胸騒ぎ』を見た。おもしろくない!となった。
・北欧のホラーで、旅行先で出会った一家に招待されて泊まりに行くが「この家族なんか変」となっていく。タイトルの通り胸騒ぎを感じさせる演出が強めにある。とくに音楽の使い方。
・ただ、この「家族なんか変」と思わせるのが演出に偏っている。騙す側には知的な策略があって欲しいというか、何らかの美学の存在が伺い知れるとだまされる甲斐がある。本作はそのあたりが隠されているのでなく無い風にしか見えずに残念だった。
・悪には特別であって欲しい願望の裏返しではあるが、この悪のなんてことなさが狙いなんだろうな。だたそこに全然ハマらずに後半から飽き飽きしていた。人間関係に淡白なので劇中の帰るor帰らないの選択肢が全くピンときていなかった。帰る一択だ。
・あと子供のストーリーへのかかわり方が便利すぎるので手抜きかい!ってなった。
・原題は「SPEAK NO EVIL」、英語文法弱いのでそういう慣用句かと思って調べた。見ざる聞かざる言わざる、の言わざるに当たる部分らしい。他人の悪口を言わない的なことらしく、これを「胸騒ぎ」に置き換えたのは結構良い仕事をしたと思う。
・他人の悪口を言わずに「そういう人もいる」で許容していると最悪な事態になる。それがこの映画だ。基本的には観客に嫌な思いをさせるために作られている。アリ・アスターもそういうモチベーションで映画を作っているはずだがあっちは面白いし劇中の人物や集団には一貫した美学/信じるモノの存在が描かれる。あと大喜利としても面白く描かれていることが多い。本作にはそういうものが足りていない。あるいは大喜利だとしても、そもそものお題がよくわかっていないせいかもしれない。
・こうだったら嫌だよね、を提示されて嫌です!で完結している感じ。
・エンディングの絵と音楽で何かしら宗教的な意味合いがあるらしいと嗅ぎ取ることは出来たけど、時間に反して疲れた映画だった。
・歩数を稼ぐために十三まで歩く。昨日歩いた道のりとは逆側を歩いた。淀川は雨だった。十三の商店街をぷらっと歩いて歩数を稼いで帰宅。途中でミスドに立ち寄ってふたつ買った。
・気持ちを切り替えて映画を見始めるが途中まで。買い物へ行って冷蔵庫を埋める。本日2回目の蕎麦茹で。蕎麦サラダとノンアルの梅酒。オモコロチャンネルを見たりしていたら時間が来たので布団へ。諦めが付かずにスマフォを眺めるもエイヤと瞼を閉じた。